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金インゴットの価格は暴落するリスクとは?

金は長期的に価値を保ちやすい安全資産として知られていますが、常に値上がりし続けるわけではありません。世界情勢の変化やドルの値動きによって、短期間で価格が大きく落ち込む「暴落」のリスクも潜んでいます。

この記事ではなぜ価格が下がるのか、万が一の際にどう対処すべきかなどについて解説します。

金の価格が暴落する主な要因とは?

金は古くから「有事の金」と呼ばれており、長期的に価値を保ちやすい資産として世界中で人気を集めています。しかし、常に右肩上がりで価格が上昇し続けるわけではない点に注意が必要です。

短期的には為替の動きや世界の経済状況によって、大きく価格が変動して下落するタイミングも存在します。

安全資産と認識されている金ですが、具体的にどのような状況で値下がりするのでしょうか。

ここでは、金の価格が暴落する主な要因について解説していきます。

世界情勢や経済・株価の安定

戦争や紛争、大規模な感染症などの地政学的なリスクが高まると、人々は安全な資産を求めて金を買う傾向にあります。逆にこうした不安材料が収束し、世界経済が安定してくると状況は一変するでしょう。

投資家たちはより高いリターンを求めて、金から株式や債券などのリスク資産へ資金を移し始めます。結果として市場における金の需要が減少し、価格が下落しやすくなる傾向にあります。

社会が平和で景気が良い時期ほど、安全資産である金の価値は上がりにくいといえるのです。

金利の上昇・米ドルの価値上昇

各国の金利の動きも、金相場に大きな影響を与える重要な要素の一つとなっています。

金そのものは銀行の預金や国債と違って、持っているだけで利息を生み出すわけではありません。そのため、世の中の金利が上昇すると相対的に金の魅力が下がってしまいます。

また、金は国際市場において米ドル建てで取引されるのが一般的です。アメリカの金利が上がってドルの価値が上昇すると、ドル以外の通貨を持つ人から見て金が割高に感じられます。

買い控えが起こりやすくなり、売り圧力が強まって暴落に繋がるケースも少なくありません。

インフレ懸念の鎮静と需要の減少

物価が持続的に上がり続けるインフレの局面では、相対的に現金の価値が目減りしてしまいます。資産の価値低下を防ぐための手段として、実物資産である金が買われやすくなるという特徴を持っています。

一方で中央銀行の金融政策などによってインフレが落ち着き、物価上昇の不安が和らぐとどうなるのでしょうか。

インフレヘッジ(物価上昇への備え)としての金の需要が減り、価格が下落する方向に働きます。経済の安定に伴って現金や預金の信頼性が回復するため、手元に金を残す必要性が薄れるといえるでしょう。

過去の金価格暴落事例と今後の見通し

金の価格は様々な要因によって変動しますが、過去には世界的な経済危機などで急落した場面も存在します。歴史的な暴落の事例を知っておけば、将来の相場変動に対する心構えができるはずです。 ここからは、実際に起きた暴落の事例と今後の見通しについて確認していきましょう。

過去の金価格の暴落事例

金価格が大きく下落した代表的な出来事の一つに、2008年に発生したリーマンショックが挙げられます。

世界的な金融危機が発生した際、市場は極度の混乱に陥り、投資家たちはあらゆる資産を現金化しようと動きました。手元の資金(キャッシュ)を確保するために、本来は安全資産であるはずの金までもがパニック売りの対象となったのです。

その結果、一時的に金の価格は急落し、市場に大きな衝撃を与えました。極度のパニック相場では金であっても価格を維持できない場面がある点に注意が必要です。

今後の金価格の動向予想

過去の暴落事例を見ると不安に感じるかもしれませんが、過度な心配は不要といえるでしょう。

短期的には為替や金利の影響を受けて、価格の調整や下落が起こる可能性は十分にあります。しかし、金は実物資産として世界中で共通の価値を持っているのが大きな強みです。

企業が倒産すると紙切れになってしまう株式とは異なり、金の価値がゼロになる危険性はありません。近年は新興国の中央銀行による金購入も進んでおり、一時的な下落があったとしても長期的には底堅い値動きが期待できると予想されています。

金・インゴット投資に潜むリスクとデメリット

金価格の下落に備えるだけでなく、現物のインゴット(金地金)投資特有の注意点も知っておく必要があります。実物資産としての安心感がある一方で、インゴットには運用上のいくつかのデメリットが存在します。

安全に資産を守るためには、これらのリスクを正しく理解しておかなければなりません。

相場変動リスクと流動性リスク

金投資における最もわかりやすいリスクが、相場の変動による元本割れの可能性です。

購入した時点よりも価格が下落したタイミングで売却すると、手元に戻る金額が購入額を下回ってしまいます。さらに、インゴットは現物ゆえに即時換金が難しいという「流動性の低さ」も考慮すべきポイントです。

株式や投資信託のように、スマートフォンを使ってボタン一つで売却するわけにはいきません。

専門の買取業者に持ち込んで査定を受け、本人確認や書類の手続きを行う必要があるため、現金化に時間と手間がかかります。

インゴット投資の6大リスク

相場や流動性の問題に加えて、インゴット特有の細かなリスクも把握しておくべきです。

具体的には以下の6つの懸念事項が挙げられます。

  • 売買時に手数料(バーチャージ)が発生する
  • 市場に巧妙な偽造品が流通している危険性
  • 安全に保管するための金庫や貸金庫のコスト
  • 自宅で保管した場合の盗難や紛失の不安
  • 売却時に支払調書の提出義務など税務上の手間がかかる
  • 一部だけを売却したい際の分割手数料や加工の負担

このように、インゴット投資はただ買って持っていれば安心というわけではなく、管理や手続き面でのハードルが意外に高いといえるでしょう。

金価格が暴落した時の対策とリスク回避方法

いくら事前にリスクを学んでいても、実際に相場が急落すると焦ってしまうものです。

相場が急変した際に大きな損失を出さないためには、日頃からの心構えと対策が欠かせません。

いざという時に冷静な判断ができるよう、具体的なリスク回避の方法を紹介します。

大切な資産を守るための重要なポイントを確認していきましょう。

パニック売りを避け、長期保有を前提にする

金の価格が急激に下がると、これ以上損をしたくないという心理から慌てて手放したくなります。

しかし、一時的な暴落に巻き込まれてパニック売りをしてしまうと、その時点で損失が確定してしまいます。先ほど解説した通り、金は価値がゼロにならない実物資産であり、時間が経てば価格が回復する可能性が高いといえます。

目先の値動きに一喜一憂せず、最初から数年単位の長期的な視点で保有する姿勢が求められます。

焦らずに市場の落ち着きを待つのが、最も確実な対策となるでしょう。

信頼できる購入先と安全な保管場所を選ぶ

偽造品を掴まされたり盗難に遭ったりするリスクは、事前の対策で十分に防ぐことが可能です。

金を購入する際は安さだけで選ばず、長年の実績と信頼がある企業から買い求めるようにしましょう。

正規の販売店を利用すれば、品質が保証された本物の金を手に入れられます。また、自宅での保管は空き巣などのターゲットになりやすいため推奨できません。

銀行の貸金庫や専門業者の保管サービスを活用し、安全な場所で管理する体制を整えておくのが重要です。

まとめ:リスクを抑えた金投資なら「認定金貨」がおすすめ

ここまでは、金価格が暴落する要因や過去の事例、インゴット投資に潜む様々なリスクについて解説してきました。

金は魅力的な資産ですが、実際に投資を始める前にご自身の目的に合った方法を選ぶ必要があります。インゴット投資は現物を保有する大きな強みがあるものの、価格下落リスクだけが懸念材料ではありません。

売買時の手数料や安全な保管場所の確保、さらに一部だけを換金したい時の分割のしにくさといった数々の手間が存在します。税務上の手続きも複雑になりやすいため、初心者にとってはハードルが高い投資手法ともいえるでしょう。

そのため、金投資をこれから現物で行うなら「金貨」を選ぶのがおすすめです。

金貨であれば小分けでの売却が容易になり、将来的に家族へ相続する際にも分割しやすいというメリットがあります。インゴットの弱点を見事にカバーできる、非常に扱いやすい資産となっています。認定金貨は純度や重量が明確に定められており、世界中の市場でスムーズに取引できる信頼性を備えています。

専門知識がなくても安心して保有できるため、リスクを抑えて資産を守りたい方の選択肢のひとつとなるはずです。

当サイトでは、金貨投資の基礎知識や、安全に資産を守るための「認定金貨」に関する情報を詳しくまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

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